分熊信士の憂鬱

はてなはフランクでゆるゆるな雰囲気を醸しだしてると誤解されがちだが、実は上下関係がとても厳しい縦社会。はてな市民でもないのにトラックバックを飛ばそうもんなら生意気だっつってボコボコにシメられ、また例えはてな市民であっても田中レベルのうんこダイアラーが百傑ダイアラーに意見するなんて決して許されない行為なのである。しかし俺とて裸族のはしくれで、脳ある鷹は爪を隠し、脳ある田中はチンコを隠しているわけで。このチンコカバーとてただの飾りではないのだよ。どうやらそろそろぼっ、いや蜂起する時が来たようだ。というわけでポークビッツを晒しながらのいちゃもんその1。最近いろんなサイトの過去ログを掘り起こしては、面白エントリをはてなブックマークに追加したおしてる人がいて、俺はその人のブックマークをお気に入りユーザーに登録させてもらってるので、当然それらを読み、お茶を吹き、しかし吹いても吹いても未読エントリは一向に減らず、PCはお茶びたしでお茶も足りなければ睡眠時間も足りなくなった。眠くてオナカチギレルワモウ。それだけならまだよかったのにいちゃもんその2。更にその人のブックマークのそこかしこには[アタマオカシイ]というタグが付けられており、寝不足でぼんやりしてたせいもあり、「アタマオカシイ」という言葉がだんだん誉め言葉に見えてきた。なので思わず後輩社員に「いつものことながら○○さん仕事早いわー。アタマオカシイ」などと口走ってしまった俺。お前のほうがよっぽど頭おかしいわって言いたげな視線を浴びてトイレで泣いた俺。レバーを捻っても悲しみはなかなか下水道へと流れてはくれないのだった。なのでオーシマさん(id:nekoprotocol)はちょっと反省するとよいですねと思ったのだ。