ウェブ放火魔

最近のグラビアとか観てて、妙にでっかいおっぱいが登場すると、なんだか「げふ〜、もうお腹一杯でふ」って丁寧にお断りしたくなる。

年齢を重ねるにつれ、嗜好が変わってくるのは当然の成り行き。それは、さだめ。なので、かなりきびしい話もするが、俺の本音を聴いておけ。基本的に若い頃というのは、大きいおっぱいが好きです(もちろん全てがそうだとは言い切れませんが)。でもそれは、ただの憧れ。グラビアなどで布一枚ごしに見てるうちに、その憧れは徐々に膨らみ、ズボンも膨らむわけで。そこから経験を積んでいく上で、「大きいと感度悪くね?」とか生意気言ってみたり(その多くは自らのテクニック不足が原因なのに)、あまりの大きさと自分の小ささのギャップに死にたくなったり、そうやって現実と直面することで、いろんなおっぱいが好きになってゆくのです。ペチャパイ(死語)に目覚める人もいるでしょう。自分がおっぱい星人であることに気づいて、おっぱい星に帰還する人もいるでしょう。また、「おっぱいよりむしろ耳たぶでしょ?」なんていろんなフェチに目覚める人もいるでしょう。「フォー!!!!」と叫びながらハードゲイの扉を叩く人もいるでしょう。それが大人の階段を昇るということです。踊り場など存在しません。踊ってるつもりが実は手の平で踊らされてるのです。恋愛とはそういうもんです。ちなみに、可愛い女の子を見ると、一般の人は「あんな子と付き合いたいなあ(ポワワワワーン)」となりますが、田中ぐらいのレベルになると、「あー、あの子メガネ似合いそうだなあ。おっちゃんが買うたろか(ポワワワワーン)」となります。そういう愛のカタチもあります。

うんこの太さについてちょっと考えた。トイレでぼんやり考えた。

あとついでにこれも。うんこの太さが何に決まるかということも知らないなんて、ちょっとびっくりしました。びっくりした拍子にうんこが出ました(太かった)。うん、腸や黄門さまはあんまり関係ないのですよね。もう一言で言っちゃうと、人間の器の大きさで決まります。その器に収まるだけの太さのやつが出ます。例えば、ガッツ石松さんなんかは、流れないレベルで極太。そして流れなくても「オッケー牧場!」、「サムタイム時々!」という二言で済ませられます。逆に言うと、それで済ませられるので極太なのです。まあ、次にその便器を利用する人は全然オッケーではありませんけど。あと、あんまり関係ありませんが、うんこしてる時にびっくりするぐらいオナラぶちかます人っていますよね。小便してたりするとたまに個室からものすごい音がして、「テメー、ツラ拝ませろ!」って思いますもん。ちなみに、僕は、とぐろを巻く派です。うまく巻ければ勝ち組です。

トイレット博士(上) ジャンプコミックスセレクション

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