官能小説を読んでみる
え、皆さんは官能小説を読んだ事が無い?じゃあ今日はこれを読んで帰ってください。
僕は読書が趣味で、『濡れた豚足』にも色々と書いてるけど
実は、一番すきなジャンルは官能小説なんです。ゆうこりん。
今日のテキスト
http://www.papy.co.jp/act/books/1-21669/
『セーラー服 身体検査』
解説
菜々15歳、アユミ16歳-- 二輪の淡い花肉の味を知ったピンク快感粘膜が濡れ輝くとき、
あらたな凌辱の犠牲者が悶え呻くことになるとも知らず……
獣たちの媚罠(わな)に捕らえられた可燐な囮(おとり)の運命は……。
性器は名称で呼ばないことが多い。女性器ならば“花肉”、“蜜壷”
男性器なら“肉傘”、“怒張”、“肉棒”といった具合だ。
ちなみにそういう表現をしても笑っちゃダメ。真剣真剣。
本文
「いいだろう? このあたりにGスポットがあるんだ。Gスポット、わかるか?
まだわからないだろうな」
矢吹は広がった肉傘で、カリカリと膣襞をこそぎとるようにする。
なぜ“カリカリ”なのか理解できますか?
“ヌメヌメ”でもよかったのではないかと思うでしょう?
これは“肉傘=カリ”だから“カリカリ”なんだ。
「さっさと豆をいじれ」
「いや……」
「じゃあ、きょうはおしまいだ」
矢吹はさっと肉棒を抜いた。
菜々の目尻から涙がひとすじ落ちる。見ぬふりをして、やおら煙草を吸いはじめる。
官能小説に登場する男というのは、大抵、男らしいのである。
対して女性はと言うと、男性器がないと生きていけないくらい弱い。
「いやらしいことをしてもらいたいのか。はっきり言え。黙っていてわかってもらおうなどと思うなよ」
「オ……オメチョ……して……」
菜々は吃るように言った。
矢吹はあやうく声をたてて笑うところだった。
菜々にオ××コと言わせると興ざめするようで、矢吹はいたずら半分にそう教えた。
はじめて菜々がその言葉を口にしたのだ。かわいさに、引き寄せて抱きしめてやりたいほどだ。
だが、やはり顔には出さない。
「よく聞こえなかったぞ。もう一度言ってみろ」
「オ、オメチョして……」
俺は声をたてて笑ったけどな!!!
というわけで、興味を持った方々はここで色々と読んでみてください。
http://www.papy.co.jp/act/static/genre2/060-016.htm