ダルビッシュ師匠には負けるもんか

包茎なりに考えたのですが、この夏が終わるまでには走り出します。たとえ足元をすくわれようとも、病魔に巣食われようとも、五臓六腑に染み渡ろうとも絶対に、しばちゃんとチッスします。できれば2回、あわよくば3回。出会ってもうじき3ヶ月半、さすがにそろそろ週1ペースの耳掃除タイムだけでは満たされていない自分に気づきました。とはいうものの、それとて何にも代えがたかったりもするのですが。しばちゃんのやわらかい太ももが枕へと変わる至福の時間が少しでも長く、もっと遠くへ、明日に届けと、この時ばかりはザ・ワールドのような能力か、もしくは他の生物から奪い取った生命エネルギーにより無限に耳クソを生み出す能力があればと思わずにはいられません。でもポコティンがかぶっているのは石仮面以外でした。おそろしく、許しがたいことです。そもそも「地震・雷・耳掃除」と昔からの言い伝えにあるように、自分で自分の耳の穴をほじるなんて無理です。でも鼻の穴ぐらいはひとりでほじれるし、しばちゃんの穴はほじりたい。しばちゃんの中、すごくあったかいナリ…みたいなことを一度でいいから言ってみたい。というより急がないと、ポコティンが腐ってもげてしまうような気がする。違う意味のポロリはあるかも。そんな危惧感、というか焦燥感もあったりなかったり。だからチッスミー。愛を語るより口づけをかわそう。かわすのをかわされたとしてもかわし続けよう。しばちゃんを一泡吹かせて、あまつさえ一潮吹かせられたらもう思い残すことはありません。だからチッスミー。この日記を見ているどなたかが、よきタイミングでよきムードのBGMを奏でて、部屋を薄暗くしてくれることを祈りたい。おっぱいを右手で包むようにして触れたい。左手は沿えるだけと、ゴリラによく似た知り合いから教わりました。誰かに名前に尋ねる時はまず自分から名乗るべきなのであれば、こういう場合もやはり自分から揉まれておくべきでしょうか?だとしたら幸いでした。あたし揉み頃よ?肉づきはよいほうだと自負しています。乳首を舐められると2オクターブほど声が上ずります。先週の合コンで「Mでしょ?」と10分で対面の女子に見破られたことを、しばちゃんは知りません。

インドなんて二度と行くか!ボケ!! …でもまた行きたいかも

インドなんて二度と行くか!ボケ!! …でもまた行きたいかも

  • 作者: さくら剛
  • 出版社/メーカー: アルファポリス
  • 発売日: 2006/06
  • メディア: 単行本