田中家の食卓

とっておきの裏ワザを披露するよ(伊東ヒローです!)(ニン!)。もしスタイルのすごぶるグッドな女子のひとを目撃したとする。具体的に言うなら10万人に1人の逸材。ここで、巨乳さんであればおっぱいを、美脚さんであれば足を、そのままガン見してしまうのは素人といわざるをえない。これだからトーシローは困る(イトーシローです)(ニン!)。検問やってるのを知ってて酔っ払ったまま突っ込んでくような真似してどうすんだって話である。その女子の人かて多少なりともスタイルのよさを自覚してるだろうから、じっと見てたらすぐにバレて汚物を見るような目でもって、ガンたれ・視殺・ディスティニー。ならどうすべきか。美脚ちゃんならチチを、巨乳ちゃんなら足を、あえて逆を突いて(見て)みるのがベターとちゃうの。すると、あれ?って顔をする彼女。よっしゃー!勝ったー!ビクトリー!(イトービクトリーです!)(ウィン!)その、こちらが意識を支配した一瞬の隙を利用して、ポケットからおもむろに猫じゃらしを出してゆらゆらと揺らしながら近づいていくのである。当然、敵は完全にそっちに目を奪われ、びっくりするほど気づいてないから調子に乗って5メートルぐらいまで更に接近。軽く1回深呼吸してから高橋尚子さんがシドニーオリンピックのスパート前にサングラスを投げ捨てたように猫じゃらしを放り投げ(更に敵の目は逸れる!)(逸れっぱなし!)(もうっ、剃っちまえ!)、一気にデンプシーロールで懐へ潜り込むのだ!そしてとどめとばかりに耳元で「あなたのハートにガゼルパンチ☆」と呟いたら見事完全勝利(パーフェクトーシローです!)(チーン)。放心状態気味の彼女の手を取ってギャランドゥしちゃいなさいよ!あとは彼女のお兄さんが間柴了にクリソツでないことを祈るだけだぜ。これぞモテるテクニック!略してモテクニック!ついでに付け加えるならば、ハゲてる人への頭頂部のチラ見については9割がた本人が気づいちゃってるので注意すること。初対面の場合はかなり失礼だし、また複数回会ってたとして、顔を見てもびたいち誰だか思い出せなかったくせにちらっと頭を見て「あっ!」て思い出してそれが顔に出てしまった場合、それはそれでハプニング大賞


(ダメだ…。2つも有益な情報を教えたら投げ銭されたりするじゃないかもう…)


ドンドンドンッ!ドンドンドンドンッ!(ドアを叩く音)
ん?犬連れてチャリンコにまたがったおっさんがいる…。あれ?なんかどっかで見たことあるぞ…。


「はーい、どちらさまでしょうか?」
はてなポリスの近藤やでしかし!」「ワンッ」
「え、えっ」
「うんこエントリで投げ銭を強要してる人間がいるとの通報がありましたもので。ちなみにこれが礼状です」
「そ、それは、まさか、退会礼状っ!」
「んじゃ今から家宅捜索してやんよ!」
「な、なぜにジゴロ次五郎口調?」
jkondoはJigoro Kondoの略なのだよ…フフフ」
「うそーん」
「とりあえずこのエッチなDVDは全部押収っと。つーかお前は白石ひより及川奈央が好きすぎです」
「早咲まみちゃんもオススメやで…」
「んー。情状酌量の余地はありかなあ。おっ!白石ひとみ発見!めっさ懐かしいですやん!」
「ちょ、おま、何気に自分のカバンに入れてますやん!」
しなもんっ!」
「ガルルルルルッ」
「怖っ!しなもん日記のキャラ、全部ウソっぱちですやん!」
「まあ、ぶっちゃけうちの嫁はんが書いとるからね」
「いやそこは隠さないと!何でもオープンにしたがりすぎやでキミ!」
「あーもううるさいなこいつ。もう証拠も出揃ったし、連行すっかなー」
「冤罪フー!」
「証拠捏造フー!んじゃ次はid:tinpoのとこ行こかー。あいつ最近下ネタ多いからなー」

ザ・プラマー 恐怖の訪問者

ザ・プラマー 恐怖の訪問者

  • 出版社/メーカー: エスピーオー
  • 発売日: 2005/01/28
  • メディア: DVD